中国の世界覇権に異議!

国際情勢の「今」をお届けする!

1都3県知事が緊急事態宣言を要請、1月通常国会の憲法改正までの”繋ぎ”なら賛成!

1月2日付けNHKは1都3県の知事と西村経済再生担当相と会い、緊急自治宣言の申し入れを行った。これに対して西村大臣は認識を共有していると応じた。本ブログはこれより5本ぐらい前から、緊急事態宣言の効果をリスク・ベネフィットで考えた。すなわち緊急事態宣言は一時的な効果しかない。宣言をやめた日からコロナ患者が急増すると予測した。患者数が2の2乗=4人、4の4乗=16人、16の16乗=256人、256の256乗=65,536人だ。これを医師・看護師の勘・秘訣という現場判断で防いでいる状態。緊急事態宣言を通常国会の開催日まで臨時で行うのならば、賛成だ。ただし1都3県の知事には、憲法改正に速やかに賛成してもらわねばならない。福田赳夫元総理はこうかつていった「人の命は地球より重い」。福田氏はハト派で、東大歴史上最も頭の良い卒業生だった。福田氏のコメントで「地球」を「憲法」と置き換えてほしい。人命よりも憲法を優先する正当性がどこにある。そうした憲法原理主義者はヒットラーと同じではないか。1月1日読売・毎日の特ダネによって日本ではすさまじいマッカーシズム赤狩り)が行われる。ちょうど憲法改正はそれにベストタイム。結論:緊急事態宣言が一時的なもの、かつ憲法改正を1月の通常国会で迅速に行うことが条件で賛成である。

公明党には連立を離脱してもらう一方で、国民民主党・維新・N国に連立に入ってもらう。次の総選挙の争点は「NHK解体」だ。N国は50議席は確保するだろう。公明はもともと公安のマルタイ。そこにもどってもらう。今まで言われてきたように母体の宗教法人との経理処理は合理性があるか?なければ逮捕すればいい。脱税はテロリストだ。*

*コロナ”入院”重症患者・死者数を数学的に割り出す数式を編み出した。数学が高1レベルの人物は参照のこと。

(例)病院Aには医師B(感染症が専門)、医師C(専門外)、看護師D、看護師E、看護師Fが夜間当直しており、そこにコロナ疑い患者Gが救急車で運び込まれたとする。運転手Hは救急搬送に長けているとする。各々のアルファベットは能力値・経験値を表すものとする。コロナをGが自覚してから4日目に病院搬送されたと仮定する。

256×256×1/B×1/C×1/D×1/E×1/F×1/H=重傷者・死者数

G=どっちみち入院するか、ホテル療養か、自宅待機か。死か。*

**医療ひっ迫とは、コロナ疑い患者やコロナ患者に対応できる医師・看護師など医療資源が減少すること。上記例では、同時に、コロナ疑い患者Iが病院搬送され、幸運にも運転手Jが運転や救急蘇生の達人だったとすると、下記の公式が成り立つ。

256×256×1/B×1/D×1/J=重傷者・死者数

もしこれに患者Iが該当すれば、重傷者・死者のカテゴリーに入る。

ひとたびコロナに感染すれば、「運」が大きく左右する。診てもらえる医師はベテランか新人か、看護師はテクニシャンか、現場の士気は高いか、病院の構造がコロナ患者に対応したものか、換気構造はどうか。**

***ともかく1日でも早く自分で体調の異変に気づくことが第一***