タワマン犯よ、江戸時代だったら火盗の切り捨て御免じゃ!
10月27日付の報道ステーションなど各種報道によると、都内のタワーマンションで強盗が発生したという。これは現代日本の粗暴犯・凶悪犯の典型である。この輩はもし今が江戸の世なら、火付盗賊改の容赦なき切り捨て御免にあうばずだ。犯人の輩は自分で自分に酔っているのではないか。名時代劇・鬼平犯科帳では長官の長谷川平蔵(中村吉右衛門の当たり役)はゾクを一種の義賊と凶悪犯に分け、「人を殺めぬこと、女を犯さぬこと、貧しきからはとらぬこと」を判断基準としている。咎人の中から更生し、後悔深きものの一部を密探(相模の彦十、おまさ)として雇う。この手の犯罪の国民的追放運動が広がったらどんなに素晴らしい日本になるだろう。