小池都知事は即刻辞任を！買い物の密度が3倍になるだけ！
日本の各種マスコミの報道によると、東京都の小池知事が買い物を3日に1回程度にするよう発言した。当ブログは愚の骨頂だと即刻辞任を求めたい。根拠を以下に述べる。
１、スーパー内での買い出し時間が3倍に増え、かえって密集を招いてしまう。むしろやるべきことは逆。スーパーは朝の6時から夜の9時まで開店時間を拡大する。つまり一時間当たりの来客人数を分散させるのだ。これは人と人の密集を避けることに最も符合する。場合によっては朝5時から朝6時までは妊婦・高齢者・障がい者の買い出し時間とする。妊婦や高齢者、障がい者は一般的に朝が早い。
2、東京五輪2020とのからみ。IOCからマラソンの競技会場を札幌に変更するよう求められたときに、小池氏は北方領土で開催するよう求めた。ロシアとの軋轢では丸山穂高議員の戦争発言で物議をかもした。小池氏の発言はロシアへの宣戦布告に事実上等しい。丸山議員の発言ではどれだけ日本政府が火消しに苦労したことか。「日本維新の会」片山虎之助共同代表が在京ロシア大使館へ釈明に出向くという屈辱に至った。ロシア政府の反応次第では小池氏にもロシアから矢が向けられるところだった。小池氏は軽率な発言を猛省すべきだ。（いまでも都知事付きの警視庁SPの負担が増えているだろう。ロシアが暗殺者を送り込まないなんて保障できるのか）
3、スーパーで入店制限をかけると大行列ができ、近隣とのトラブルが増える。例えば不法侵入や交通事故の増加だ。そんなことも分からずに公職についているのか。東京の治安を主に管轄する警視庁に聞いてみよ。
