ラグビーＷ杯：外国からのフーリガン、お断りだ！

ラグビーＷ杯で外国人フーリガンと思しき人物らについて民間放送局が取り上げた。あちこちで警察官が担ぎ上げられ、スタジアム周辺のコンビニ内外でたむろしたもようだ。私は繰り返し述べているが、警察官が上空へ威嚇発砲してもよかったのではないかと感じている。これは単なる迷惑行為ではなく、公務執行妨害容疑と痛感する。警察官はこう述べればよいのでは？。”It is undoubtedly illegal and we are now implementing the criminal law of Japan.””You are violating my duty as a Japanese law enforcement officer.” と。そして該当人物を連行すればよいのではないか。直ちに領事館員が駆けつけるだろう。その恥ずかしいシーンを記者団に公開すればよいのではないか。警察権は国の主権である。さきに筆者が主張したように、本来ならば重機関銃を構えた警察部隊か戦車を並べた自衛隊が警護にあたる必要があるのではないだろうか。