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【特別電】台湾病院でクラスター!5000人検疫中!米APが台湾切り!「台湾関係法」違反、APを公聴会に!

台湾の桃園の総合病院(国際空港そば)でコロナクラスターが発生し、5000人が検疫対象となっている。米APがつい24分前、すなわち01/26 2021 17:04ごろに、伝えた。発生源として台湾衛生当局が、疑っているのは、一組の夫婦だが、特定にいたっていない。

米APは、「台湾はコロナの優等生だったのに」と台湾防衛を米国の国内法で定めた「台湾関係法」に背信する記事を流した。日本の自衛隊や海保は、次は日本が切られるとの準備をもって、是非とも沖縄県尖閣諸島などの防衛にあたっていただきたい。

本ブログが問題と指摘した01/08 2021 に台湾のナショナルフラッグ「中華航空」が、春節旧正月)に伴う架空かも知れない、沖縄便乗などを含めた航空券の払い戻しに応じていると、米APは伝えているが、本ブログは01/ 26 2021 17:39の時点で、確認できない。

米国議会のホームページを01/26 2021 17:48で確認した。H.R. 2479 台湾関係法である。4段落目。台湾の人々の安全または社会的または経済的システムに対する脅威、およびそのような脅威から生じる米国の利益に対する危険について、速やかに議会に通知するよう大統領に指示する。大統領と議会は、そのような危険に対して適切な行動を決定することを決定する。

日本にとって危険なのは台湾関係法は、米国の国内法であり、例えば日米閣僚間の口頭の合意より、法強行性が強い可能性が高いこと。