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星条旗新聞を読む!やはり沖縄県尖閣諸島への上陸だめ!米新国防長官!

米国でワシントンポストがトランプ前大統領に近いとされるFOXに宣戦布告した。だから、より米国政府に近いはずの星条旗新聞を読む。本ブログは、公式には、初めての分析だと思う。

01/24 2021 の記事で、アーロンキッドのペンネームだ。それによると、ロイド新国防長官と岸防衛大臣の電話会談と、韓国国防大臣との会談を、比較、相対的に評価し、日本を突出させない論調を「VOA」などと同じにした。

分かりやすく、方程式にする。
日本=X
韓国=Y
米国=Z
と以下、表記する。すると、

XY=aZ (あ)
となる。日本にとっては、Zはわかっても任意係数aが不明=米国がどれだけ法に寄らず、随意に韓国に肩入れするか、特定はできないので、困る。

実は日本を突出させないことこそ、ヒラリークリントン国務長官があみだした「反日係数」である。一言でいえば、日本政府に沖縄県尖閣諸島へ上陸させない、ヒラリークリントン国務長官が生み出した政策だ。

つまり、米国の任意係数aを解明するカギは、多分、米国で選挙権を持つ日系人と韓国系の比数であると思う。その昔は、米国で居住するアジア系といえば、日本と中国、台湾、香港だったが、確か1980年台から、韓国系がカリフォルニアを中心に拡大した。アフリカ系と韓国系の武力対立が発生した「ロス暴動」もこのころだった。

アメリカの崩壊、すなわち人種寛容政策は、この時代に既に腐蝕が始まっていたのだろう。