新型肺炎:遠藤氏の発言、中国共産党政権崩壊も⇒賛成!、国賓来日中止を⇒留保
中国で拡大が続く「コロナウイルス」による新型肺炎による騒動。2月2日付BS朝日「日曜スクープ」で遠藤誉筑波大学名誉教授は、今般の件で中国共産党の支配が揺らいでいると語っている。本ブログも同感だ。中国共産党政権が無数の監視カメラを国中に張り巡らし、ぱっと見るとAIによる完璧な国家資本主義社会を構築した。しかし突発的な疾病への対応では後手後手に回り、いかに後進国家であるかが判明した。また人権がいまだに皆無であることを中国人民は認識を新たにしたのではないか。同氏の話していることでは賛成しかねる部分も多々ある(特に国賓としての来日の下り)が、中国共産党政権が倒れるかもしれないという点では同一の観点だ。