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日経:「3者貸し」はカーシェアの怖さ、本ブログ「ナニワ金融道が介入」

11月24日付け日経新聞社会面はカーシェアが不正の抜け道と記事化している。あたりまえじゃんかよ。カーシェアっていうのをカーレンタルって置き換えてみな。やっぱレンタルにはナニワ金融道みたいな勢力が介入する余地があるんだよ。利用するなっていてない。本ブログはレンタルはありとあらゆるものに関して最小限にしている。この記事のざっとなら紹介してもよいが母親のカーシェアカードを息子(19)が借りて事故を起こした。母親は道交法違反のほう助で書類送検された。カーシェア会社側は第3者へのまたがしを禁止している。日経は単純に交通事故が増えると指摘しているが物足りない。真相は事故や故障時の責任が車主、形式上の賃借人、実際の賃借人で債務・債権関係が複雑化することになる。この手のことに暴力団は敏感だ。きっといまシノギがないからみつけたら走ってくるよ。車主から債権譲渡を得ようと必死に媚びるだろう。ひとたび債権を得たら、相手の身ぐるみをはぐ。ここから先はナニワ金融道で。もちろん貸金業法などがあるが闇金は守らない。日経記事の紹介した親子はむしろ警察が守ってくれたと本ブログは考える。ともかくどんな因縁でもいいから民事介入をするのが暴力団、半グレ、闇金の今の仕事。

 

ナニワ金融道 1

ナニワ金融道 1