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毎日新聞: 久住医師に取材、コロナワクチン「中国から買え」示唆!それはパナマ運河が基準!→本ブログは「反対」!

何者もなし崩しというのが、一番怖い。本ブログは、中国共産党によるコロナワクチン外交で、いつか中国共産党から買え!という意味が必ず出てくると想定してきた。だから結論を言う。中国共産党のワクチン供与がパナマ運河を越えたら、むしろ日本の富裕層が要求してくるだろう。

いま、中国共産党はコロナワクチン外交に全力を傾けており、南米のペルーやボリビアを陥落させた。これがパナマ運河を越えたら、米ドル建て資産価値と人民元建てのそれは逆転するから、日本の富裕層(自民党)から「中国のコロナワクチンを買いましょう」という声が出ると考える。本ブログは別に富裕層ではないが。

ただし、共産圏からこうした行動に走るのにはリスクがある。それこそ、毎日新聞が元旦特ダネで報じたように、日本人富裕層が中国系医師から闇コロナワクチンを投与してもらっているという話だ。こうした富裕層は、毎日新聞の報道で行動を封じられて、さぞ心配だろう。まだ1回しか接種していないから。しかもファクタあたりが「実名報道」してくるかも知れない。心配でいても立ってもいられないだろう。

日経新聞が連載したように、ソ連からかつてワクチンを輸入したことの失敗を繰り返してはならない。日本人はいま、TIK TOKにはまり、中国共産党に居場所は丸見えだ。ここで、コロナワクチンまでねらわれたら、沖縄県尖閣諸島だけでなく、日本全体が危うくなるだろう。それはやめてくれ!