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英国がBBCから亜種株報道を封殺、世界は批判を!いま何が起きている?

BBCがコロナ亜種株の報道をめぐって、事実上の報道ストップをかけている。これは水面下で日本など世界へ事実を極秘利に伝達していなけば、市民は公開を要求すべきだ。コロナで言論封殺、自分に都合のよい報道だけ流す…それは誰かさんとそっくりだ。もちろん中国。特に去年末の初期発生のころ。

 

英ハンコック保健相は「パニックになるな」と話していた。それは実際の状況がそれに近いからだ。でも一方で各放送局のニュースでは街は空っぽ。英国は当然に戦争への準備を毎日毎時毎秒行っている。そのルートで一斉に各家庭・各店舗へ連絡した。いうは太平洋戦争時の隣組制度である。

 

言論への封殺は公共の福祉を阻害するときのみ行うことができる。現在の英国はその状況にはまだないと考える。英国政権は十二分の非難に値する。すくなくとも英国のボリス・ジョンソン首相はへんてこなガッツポーズをして、さも自分が巻き起こした政治家としての史上最悪の判断ミス(EUからの離脱=ブリグジット)を隠すようなことをしても世界市民はちゃんとみている。そのガッツポーズ、本当に似合うのはボクサー日本の漫画『あしたのジョー』だ。

 

でも逆に日英間で本ブログが求めた機密情報保護協定を締結したならば、少なくと結んだということぐらいは明らかにするべきだ。なぜ国境なき記者団はだまっているのだろう。お仲間なのか。

 

そして、  帰ってきた…

そして、  帰ってきた…

  • 発売日: 2017/08/28
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