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ドイツテレコム:5G受注企業の決定延期、「華為」を意識か?

ドイツテレコムは、5G技術の受注契約を取り結ぶ相手企業の決定を先送りすることにした。ドイツのメルケル首相が率いるキリスト教民主同盟は受注企業は外国勢力の影響を受けないことを申し合わせている。ドイツ議会外交委員会のロバート・ロエットゲン氏は「共産党が統治する中国にドイツの5G建設を委ねることは出来ない」と発言している。中国IT大手「華為」などを意識していると考えられる。5日付ボイス・オブ・アメリカが伝えたもの。