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バイデン政権の「選挙」目当て?アジア系に突如焦点…ヘイトクライムや映画賞

バイデン政権が発足してから、アジア系に対するヘイトクライムが米国で多発していると米国メディア自身が報道を強化している。例えばABCのJUJUチャンキャスターらだ。しかしこうした報道姿勢には、本ブログは賛同しかねる。というのも、中間選挙を前にしてバイデン政権が中国系、韓国系の票を取りたい、という一心でそうしている可能性があるからだ。バイデン政権は他にも中国系や韓国系の歓心を買う方策もとっており、今年のオスカーもそうした流れの一環だった疑いもある。ともかくバイデン政権が中間選挙で接戦を予知しており、死に物狂いで票の青田買いに来ないか、見ものである。