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メガン妃の話が波紋拡大、「女性」次は「人種」だ!先に言われてどうする?多様性には「人種」も!

日本は「ジェンダー平等」の話の根幹を分かっていない。これは在沖米軍兵士が女性暴行事件をもみ消すためのいわば米CIAの作戦だった。地位協定の話でなく、世界人権宣言に行き着く。

さてメガン妃の話をこの数日、取り上げた日本のマスコミは多い。だが妃の左翼的な姿勢をのみつくものだった。しかし問題は拡大を続けている。英BBCが事態を分単位で速報し始めた。事態は緊迫している。


本ブログはジェンダー騒動時に考えた。多様性への認識が問われていると。しかし自民党は勘違いし、東京2020の理事で女性を増やす手段に打って出た。一方で本ブログは日本人は米国で不思議で軽蔑の対象であり、コロナ禍で米国の日系人や在留邦人の安否が心配たとしてきた。

そして日本人こそ、米国で日系人の時代から「有色人人種」(JAP)として蔑まれた記憶から「人種の多様性の必要性を呼び掛けるべし」と主張してきた。今でさえも、国連資料の中で「JAP」との略称を見つけるほどである。

だからメガン妃に遅れをとらずに、有色人種の権利向上を呼び掛けるへきだ。さもないと、その分野でも中国共産党に追い越される。いや、事実上は追い越されているが。