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中国英字紙: 東京2020「外国人」除外…買い物で対日圧力!沖縄県尖閣諸島取り!中国共産党の「お買い物」外交!

日本政府も日本のマスコミも早く「一本足打法」は危険なことを気づくべきだ。0305 2021 0942 英字紙チャイナデイリー。日本の多々のマスコミが東京2020が開かれた場合に外国人客が「除外」する可能性を伝えている。

上記チャイナデイリーは新華社との合作。その分、中国共産党の関与が深い。チャイナデイリーは「外国人客は試合から除外されるだろう」とタイトルを打って報道した。

つまり、チャイナデイリーは日本の言う外国人には欧米やアフリカだけでなく、それには中国も含まれると半ば脅しをかけている。(一本足打法への警鐘)

ようは「上野」や「銀座」の百貨店で高い買い物をしているのは、中国だ!それでも呼ばない気か?習近平国家主席国賓来日して、かつその間も沖縄県尖閣諸島には押し掛けるぞとの外交的圧力。

深夜のテレビ通販で高い買い物をしている人が沢山いる。もとは百貨店に通う人たちだろう。まさか深夜のテレビ通販に乗り換えることが中国海警局を沖縄県尖閣諸島へ誘致していたとは知らないだろう。

しかし刑法「外患誘致」(死刑)は、故意過失、悪意善意を問わない。それは日本の経済外交の敗北でもある。

中国共産党にバーゲニングパワーを与えてしまった。本ブログは警告したし、それまでもなく愛国者は百貨店へ行く。なぜか?国旗が掲揚されているから。テレビ通販の画面に国旗はない。

もしかしたら、中国共産党QVCショップチャンネルの顧客名簿を入手済みなのではないか?百貨店がつぶれるところ、すなわち中国共産党の姿ありだ。山形市?千葉県柏市?何せ、あぶれた「お得意様」がいるから。

おそらく中国共産党が日本の百貨店に狙いを定めたのは、香港から日系百貨店が続々撤退したとき。歴史があるわりに財務体力が弱い。ならやったろ!という腹だろう。今から25年位前だ!

日本政府は妙に「私権」にこだわる。ならばコロナ緊急事態宣言を理由に、テレビ通販も夜から停波させればよい。いやテレビそのものを夜8時か9時に停波させる。行政命令。ならば恨みっこなし。メデタシ、メデタシ!

百貨店が夜8時閉店で、テレビ通販が終夜とは不公平だろう。百貨店協会の認識は?テレビ通販にそれほどの公共性はない。日本の百貨店が国家賠償を求めて提訴する可能性だってあり得る。百貨店が閉店で、テレビ通販がオーブンという経済合理性はない。百貨店vsテレビ通販。三越vsQVC?高島屋vsショップチャンネル?財閥はどちらを守るか?自明だろう。

このところ火事も多いし、泥棒も多い。ば?別に他意はない。悪しからず。コロナ禍でも「お得意様」で動かない顧客もいる。それこそコロナ禍が収まったら百貨店側からメリットがあるかも知れない。コロナ禍でも三越高島屋に行く顧客。すなわち愛国者だ!