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老人番組司会の女性アナぶち上げ!今朝の「日曜討論」ジェンダー!ビルゲイツ→近著で何も触れず…

0227 2021 0652頃、NHKテレビ。ラジオ深夜便でお馴染みの女性アナウンサーが、今朝9時からの「日曜討論」のテーマは「ジェンダーギャップ解消へ 与野党に問う」と叫んだ。

しかし米国で最も影響力のある経営者のビルゲイツ氏(マイクロソフト経営者)の近著には、ジェンダーのジの字もない。確かにゲイツ氏のスタンスほどちらかといえば、共和党にも似ている。ということは、普段の行いが大事なのでわざわざ番組で触れなくても良いと感じる。

日本人は米民主党はなんたるか?よく知らない。分かりやすいのが、「ボス」名俳優のトミーリージョーンズ。ハーバード出身てあり、ルームメイトはアルゴア元副大統領と言われている。つまり、米民主党の紳士である。

トミーリージョーンズが今から20年前に主演を務めた名画「逃亡者」。脱税で捕まったウエズリースナイブスも好演している。この映画でトミーリージョーンズは米国の機動捜査隊(連邦保安官)の現場責任者を演じる。

日本で言えば、警部補クラス。上司(課長=警部)が元妻で、離婚している。ある日、トミーリージョーンズは捜査で負傷し、入院する。しかし、上司の元妻は最後まで「お見舞い」にこない。そんなものだ!日本も全く同じである。ただし米国は「妻が職場の上司だが、離婚して物凄く冷たい」というケースが一般的だ。

少しずつしかどこの国の社会も変えることはできない。今回、東京2020組織委員会が駆け込み的に「女性理事」を40%にして、焦っていることが理解できない。それより今の日本は、例えば「警察の機動捜査隊の責任者を女性と、ごく一般的に出来るか」が問われている。ただし本ブログも視聴して絶賛している沢口靖子主演のTBSドラマ「キソウ216」。沢口は赤井秀和を従える現場指揮官を勇ましく演じる。ときには被疑者に対して拳銃を向けて「撃つぞ」と警告する。

今度、BS-TBSで放送されるから見る読者も多いだろう。とりあえずアリバイ的に女性を登用しても意味はない。バイデン政権は4年持たずに終わる。もしかしたら来年を迎えられないかもしれない。女性のハリス副大統領は就任からだいぶ経つが、全く存在感がない。つまり、次の大統領は共和党になる。もちろん共和党にも共和党なりのジェンダー論はある。「ラジカルフェミニズム」とは全く異なる。バーバラブッシュ元大統領夫人である。

★日本の理想的な夫婦は、ラグビー選手のリーチマイケル夫妻だ。ご夫人は日本人。リーチ選手が以前にテレビのインタビューで答えていたが、日本人のご夫人は「旦那の試合は一つも見ない」。遠征先は外国が多いので、時差ありの電話をかけるが、「ご夫人は一切出ない」。つまりリーチ選手は、稼いだ分を全て年貢として家庭内「奉行」の妻にめしあげられる。当然だろう!それが、そしてそれのみが、家庭円満の秘訣だ。ヒラリークリントン国務長官反日政治家なので日本の家庭を知らない。★

★★日本流のジェンダーは、ひたすら妻の尻に敷かれること。妻を大事にすること。家庭内の家事を一切妻の言うまま、夫が行うこと。妻の「予算執行」には全て従い、お小遣いの増額を求めないこと。妻を三食昼寝付きにすること。夫はトイレを座ってすること。★★