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NHK鎌倉千秋アナの国際報道: 米民主党の政策LOVEありき、広い視野に立たず!

国際報道の要点は、いかに世界を俯瞰できるかにある。これと真逆に行くのが、NHK鎌倉千秋アナウンサーだ。まず米民主党、特にヒラリークリントン国務長官を一方的にLOVEなのはわかる。でも不偏不党が根幹のNHKだろ。何を考えているのですか?あなたに、ビタいちの興味もありませんが。

鎌倉アナウンサーがヒラリー女史の人脈にはいっていないのは、知っている。まあ無理だろ。ただ米民主党、特にヒラリー女史がこういったから、こう関係者に中国語の日常会話力で、つっけんどんに聞く。相手は社長やお偉いさんばかりなんだろ。ではそのギャルめいた中国語をやめろ。

中国語を固い場で聞きたいならば、中国外務省報道官の中国語を倣え。国際社会は凄まじい知恵の勝負をしている。あなたの中国語(国語、華語)だけでは、たらんだろ。しかし経営難のNHKでは海外留学はもうできない。

自分を磨きたいならば、自腹で元フジアナウンサーの菊間弁護士みたいにやるんだな。でも米民主党はいまみたいに腐る前には、「苦労人」カーター元大統領、オバマ元大統領がいた。鎌倉アナウンサーは、この二人の視点を全く無視している。よっぽど嫌いなのか?

鎌倉アナウンサーが話す日本語でない、言語は「何語」と本人は認識しているのか?それによっては国会証人喚問、参考人招致もあるだろう。中国共産党ならば中国語、台湾政府は国語、シンガポールなら華語。どっち?