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コロナ虚偽報告でパイロット解雇!台湾「エバー航空」説明はっきりして!週刊誌ネタに?

いまは華人、華僑の世界的イベントの春節旧正月)を控え、コロナおよびコロナ変異株の動静を注視したいと本ブログは考えている。前は、台湾のナショナルフラッグ「中華航空」はすでにみた。

台湾のナショナルフラッグ次席は、「エバー航空」だろう。エバー航空は12月23、24日付のリリースでコロナに関連して、とんでもない情報を見つけた。ずいぶん前だが、コロナ渦での社会的制裁のありかたについて、日本で議論が進んでいるので、一つの提起になれたら良いと願っている。

事案の概要である。エバー航空の英語版リリース(12/24 2020)、中国語(国語)版12/23 2020に基づく。

12/17 2020 の夕方。エバー航空台湾国籍の女性副パイロットAが、コロナ陽性と診断された。Aの証言で、ニュージーランド出身の男性パイロットBがフライト中にマスクをしていなかったと判明。エバー航空は翌18日に調査を開始。だがBは適切な報告をしなかった。翌19日には日本人機長級職員Cの感染も確認。そして23日のエバー航空規律委員会が、解雇(英語版)、免職(中国語)の処分を下した。

本ブログは、エバー航空の広報に是正を求めたい。

あ、そもそも「何便」なのか。発着地は?
い、他の客室乗務員や乗客はどうなのか?
う、パイロットを含めた関係者の足取りは?
え、感染した日本人職員Cは何者か?

台湾は、コロナ防護に鉄壁な国とされた。一体、事案全容はどうなるのか?

★本ブログが認識するいわゆる「グレーターチャイナ」は、中国、台湾、香港、シンガポール、マレーシア、タイ、ベトナムといった国々である。★

★★日本では、コロナ虚偽報告などが議論されているが、台湾なりの「おとしまい」は、解雇だった。★★

★★★台湾国営「中央通信社」の12/29 2020 15:51によると、こうした事案は台湾で週刊誌ネタとなっているという。★★★

★★★★本ブログは華人や華僑へのヘイトスピーチを合法里に排除します。★★★★