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米国防総省の見解、日本の尖閣上陸❌、インド太平洋への関与に▲…産経取材不足!

0125 2021 の産経新聞は、日米防衛大臣電話会談の要旨を報じた。本ブログは、念のため、米国防総省のウェブを調べてみた。すると、やはりという話だった。産経は、基本的な取材が足りない。

1 ロイド国防長官は沖縄県尖閣諸島への日本政府の上陸を拒否する姿勢。本ブログは渾身の分析から、日米安保5条は適用するが、日本政府の上陸を認めない政策は、ヒラリークリントン国務長官が発明し、定着化させたと、本邦初の大胆な分析をした。

2 日本政府は、開かれた法に基づくインド太平洋戦略を求めているが、米国防総省のウェブサイトのリリースだと、そこは、触れなかった。本ブログが分析した通り。

つまり、ヒラリークリントン国務長官は、日本を助けきらず、すんどめにする事で、日本を屈服させる政策を思いついた。つまり、日本をアジアの盟主にはさせない。また東南アジア諸国がいざこざがある方が良いという、日本のアウトロー用語では「こじらせ屋」。本来は、国務長官は、世界の紛争を止めるはず。しかし、ヒラリークリントン国務長官は、多分、大統領選へ出馬する事を早期から考えて、アメリカで有権者として、急拡大している、中国系(華僑、華人)、韓国系、存在感を増してきたアフリカ系に、媚びを売るために、近づいた。

これが本当なら(多分あっている)、ヒラリークリントン元長官は、背任罪だ。まだ公訴時効を迎えていない。実際に、ヒラリークリントン元長官は、国務長官時代にまだ少なかったヒスパニックの友人がいない。自分に投票してくれる有権者が少なかったからである。バイデン大統領の就任式で、登場した、ジェニファーロペスは、事実上の米国領のプエルトリコ出身だと、NHKの解説者は、話していた。

本ブログがいうヒスパニックとは、中南米から、共産主義や麻薬カルテルから米国へ逃れてきた人たちである。つまり、米名画「ゴッドファーザー」に出てくる資本主義だったころの、キューバ人。今は、フロリダにすんでいる。

なぜヒラリークリントン元長官は、事実上の米国人のジェニファーロペスに、ヒスパニックの役割を偽って演じさせたのか?本当のヒスパニックの代表は、共和党の大物のテッドクルーズ議員である。逆にヒラリークリントン国務長官が、ヒスパニックに人脈がない事実がバレた!