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米英首脳電話会談: 弱い者同士の戯れ言?バイデン氏に求む現実主義!

01/24 2021 12:06 当たりのNHKテレビニュース。バイデン大統領の焦り、計算違い、現実からの逃避を鋭く付いた。それは、バイデン大統領がカナダとメキシコについで、英国のジョンソン首相と電話会談を行ったとのこと。通例、米英が強かった昔の頃ならば、正しい選択だ。しかし、コロナで本当に決定打がないなかだ。いまの01/24 2021 12:43の米軍放送AFNでニューヨークでさえ、コロナワクチンが足りないと報じている。他番組のキャスター(軍人)もイライラがよく分かる。

つまり、米英首脳電話会談は、弱い者が傷をなめあってあるようにしか、見えない。そもそも英国の首相は、ブリグジットを企画遂行した、国際社会を混乱に陥れた張本人である。本ブログは、トランプ前大統領と同様に、国際社会に謝罪しないといけない人物だと思う。そんな人と、バイデン大統領はなぜ焦って電話会談したのか?量刑平等は、法学の基本。英国のジョンソン首相がシャバを歩いているならば、トランプ前大統領もそのように、主張するだろう。なぜか?人類は平等だから、と悪態をつくだろう。でも、法に照らして、その主張は正しい、残念だが。いまのアメリカの弱さは、現実から逃避して、いまだに米国のチャンピオンだとむなしく叫んでいるところだ。誰がどう見ても、アメリカは破綻状態にある。

こないだ中国外務省がポンペオ前国務長官らに制裁を、バイデン大統領の就任式の数分後に掛けた。本ブログは、それを予知し、警戒していた。米国へ対抗措置に出ろ、すなわち劉鶴副首相に制裁しろ、とは今は言わない。世界大戦になり、かつ米国が惨敗するから。陣真の問題は、米国のあらゆる政策が、史上ないほど、荒く、雑なのだ。それは、コロナで浮き足だっている、かつて見なかった、米国がぶるぶると、震えている、姿だ。なんで、困りものの英国ジョンソン首相と無条件で、電話会談したのか?コロナで、亡国の中にある米英だ。医者は会談に同席したのか、しかもコロナの専門家が。

きょうにでも、中国からきついお灸をまた据えられるのでは、とひやひやしている。アメリカは現実を直視することが早急に必要だ。ボクシングで例えれば、アメリカは中国からサンドバッグ状態になっている。