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【特別電2】ポンぺオ国務長官、アルカイダを「悪の枢軸」、ブッシュ大統領になぞらえる!

ポンぺオ国務長官は、トランプ大統領をみきったが、トランプ主義「アメリカファースト(自国第一主義)」は、そのままである。米国務省が1月12日付けで発表した。

イスラム過激派を悪の枢軸とした、ブッシュ元大統領を彷彿とさせるタイトルで、「アルカイダの枢軸」と読んだ。

つまり、ポンぺオ氏は、4年後の大統領戦に、ヒラリークリントン女史がまた出てくることを警戒している。争点を早くから潰しておく。

本ブログは、一週間前に「ヒラリー女史が負けた訳」を分析した。すなわち、ヒラリー女史は、イスラム諸国を苦手としており、それに関しては、米国外交で、負の遺産しか残さなかった。

だがポンぺオ氏はあと4年後は、米国有権者が忘れる❗これを最も警戒している。