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メルケル独首相が痛恨ミス、共和党抗議者にスキ与える!座り込み容認!

1/12 2021 22:38のANNニュース。見て思った、戦国時代の最強戦法。それは城の包囲。多分、共和党は、思ったような過激戦には、うって出ない。平和的に、すわったまま。香港の雨傘運動を一つ目の根拠にする。2つ目、ドイツのメルケル首相が痛恨のミス発言。どんな発言でも言論の自由は認められると、男性解説者。だったらメルケル氏発言を根拠に、ずっとワシントンですわったまま。これは、たぶん、米民主党は想定外。つまり、男気をはってやめたデッドクルーズ元議員が涙のハンストを敢行する。
やはり致命的だったのは、ヒラリークリントン女史一派の危機管理のなさ。オバマ大統領がモニター前で陣頭指揮した「ウサマビンラディン殺害作戦」。モニター前の当時の米国政府幹部であわてて口を押さえていたのは、ヒラリー女史だけ。世界の誰でも覚えている。

本ブログも長らく指摘してきた。ヒラリー女史のもう1つの大チョンボ。ヒラリー女史が国務長官だったときの話。

リビアリビアで米国の総領事が、イスラム過激派に惨殺された。その米国の国家機密を、英BBCが速報した。ヒラリー元国務長官が、国務長官、さらにはそれ以上は無理なことをアメリカ人は血に刻んだ。米国総領事館は、こういう場合のために、秘密の隠れ家=シェルター(英語で、コンパウンド)を用意していたが、イスラム過激派にばれており、攻撃にさらされた。

確かドイツかイタリアの米国基地から米空軍が救援に向かうのも、大幅に遅れた。これで、ヒラリー女史が、国防(ペンタゴン)とCIAに通じていないことが、米国国民にばれた。

そこでヒラリー女史は、先の大統領戦の前に「ねこだまし」をかました。それは自伝を出すこと。でも選挙には、通らなかった。これが米国の斜陽の始まりだった。

米国では、説明責任がとことん求められる。つまり、議会がヒラリー女史に公聴会を開催、出席を求めた。ヒラリー女史は、鬼の形相で、トイレに約8時間もいかず、自己弁護=言い訳に徹した。そこにヒラリー女史の真の姿をみた。

ヒラリー女史の政治家生命は、そこで終わっていた。弟子達が困った。就職先がなかった。なぜか。享楽な生活を送っていたから。ヒラリー女史は、浪人ものとなった部下に再就職先を与えることができなかった。

その、浪人ものが、バイデン政権で幹部で入ってくる。その人たちの恨みこそが、米国の脅威である。なぜならば、彼女たちは、何でも感情的で、恣意的だから。

🌟ヒラリー女史に、ノーをつきつけるドラマがジャックバウアー「24」である。テレビ朝日で、唐沢寿明が主演した🌟

🌟🌟本ブログは、失望した。日本政府には、ドイツと断交してもいいくらいだ。メルケル氏には、失望した。🌟🌟

THE ENDS OF HER ANEKDOT !!!