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米国、全新聞を通じて世論探る→かつてない米国大統領の二回目弾劾前に

米国で、国家の存亡がかかる事態が進む。すなわち今までにない、現職大統領の二回目の弾劾だ。そのため、米民主党ペロシ下院議長を全面にたて、世論を探り、かつ、形成しているところだ。

A.その作戦にある強み=メリット
1ペロシ氏は左翼臭がしない。説得力がある。
2ペロシ氏は感情的なウーマンリブに参加していない。
3今、大統領継承順位で3位にいる。
4ペンス現職副大統領ともパイプがある。

Bこの作戦の弱み=リスク
1トランプ大統領が病院を買収し、無料開放する。
(トランプ氏の資産は一千億円あり、病院を複数買収できる)
2トランプ氏がスイスへ亡命する。スイスは中立だから、難題でも買って出る可能性。
3 米AP通信トランプ大統領ツイッターアカウント凍結で惜しむ声が数万件も寄せれた。ゆえに弾劾が通っても、米国社会の分断が拡大し、決定化する。