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コロナ禍、赤字体質の地下鉄三線は臨時終日休業もあり!

都営の地下鉄三線(浅草、三田、新宿)の投資、利益率が低いどころか、4本に1本が赤字という状態。一方で採算がとれ、収益構造が安定かつ成長している大江戸線。都営バスはほぼ全路線がなんと100円投資したら150円という金利50%でかえってくる富の源泉。だったら当該地下鉄三線を全線終日休業し、臨時でバス路線を走らせる。ようはなぜ都営バスがドル箱なのか。すなわち、今懐かしい都電。東京の交通網は緻密な都電で成り立っていた。かえって地下鉄がない街のほうが経済成長率が高かった。その代表が麻布十番。最近まで地下鉄駅はなかった。でも馴染み客しかまずいない。でも客単価が高かった。または小石川。

だから、都営地下鉄にとって走れば走るほど、赤字体質を根本的に経営転換できないことが自明な路線は止める。東日本大震災の時のことを思い出せば、バスで不足はないはず。
どうしても地下鉄三線を走らせるならば、前払い、キャッシュレス、かつダイナースのみ。資産が100億円以上ある人のみ、地下鉄三線を利用可。つまり、全路線、座席指定、かつグリーン扱い。簡単に見積もれば、地下鉄三線の運賃を三倍にする。それなりのサービスをコロナ後に受けられることを契約約款に盛り込む。つまり沿線の百貨店屋上、動物園、植物園、などへの終身入場料の支払いを猶予する。 
つまり生命保険で100億円の抵当価値がある富裕層のみ、コロナ禍の中でも、ありとあらゆるリスクを排除した人から、コロナ前の生活に戻ることがてまきる。すなわち、クレジットスコア。あなたは短命の家系か。資産規模は?など、凄まじい現実が待っている。それは中国の妖怪政治家だったトウショウヘイが言っていた。豊かなものから助かると。

きっと貧乏な人たちにも、それなりの医療サービスはある。だがそれはそれなりに。本ブログの見方だと、100億円=100万人いるか。数字は相互連動するので、きりがよかったりする。