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景品表示法:箱根駅伝選手にQRくじを振るのは困難だろう!将来のクリアすべき課題へ!

箱根駅伝で気づいた健全な日本の経済発展の方法。選手のゼッケンにはSAPPOROの文字がある。これをヒントに、宝くじのQRコードを選手ごとにふることを一時検討した。ただ選手が画面に出たり、出なかったりするので、景品表示法から考えると非常に難しい。(くじ当選の平等性)そこは消費者庁警察庁公正取引委員会財務省文部科学省法務省経産省総務省などのマターになると思う。テレビ番組のインターネット中継化が100%達成されると、可能性は出てくるのでは?選手全員が全区間もれなく走る様子を視聴者がみられるようになる。そうすればくじの法的理念は達成されるのかも。問題はネットをみられない(A)成年被後見人・(B)障碍者・(C)老人・(D)幼少者などの存在である。幼少者はくじを買えないルールだと思うし、そうするとA,B,Cがクリアすべき課題となる。将来的には決して不可能ではないのでは。反社の確認はスマホタブレットの契約時などにクリアできると思う。ただし訪日外国人がWi-Fiを使うケースである。ルーターを持ち込む。訪日外国人って宝くじを買えるのか、買えないのか。パスポートや在留証明書を確認している姿はみたことがない。宝くじの購入にも契約約款がある。それをいちいち確認はしないが。