【コロナ危機】日本人WHO幹部がNHK出演、ニューイヤー駅伝の可否不明!いい加減な取材だった!
1月1日元旦のNHKラジオニュースに国連WHOシニアアドバイザーの進藤医師(脳外科、感染症)が出演する。アナが日本の新型コロナ対応について聞く。
進藤医師(以下、医師):中国由来のウイルス抑え込んだ。通常の生活を営めた。成功か。疫学調査、3密回避。感染症どうやってうつるか日本人は意識高い。それこそ世界トップの衛生レベル。正しい情報の発信の大切さ。特に感染が大きくなる中高年世代に情報届きにくさあり、工夫をほしい。
アナ:日本は第3波。評価を聞かせてほしい。
医師:自分だけは大丈夫だろう。大きな声を出すことはだめ。人間の社会行動につけこんだウイルスがコロナ。
アナ:ワクチンへの期待は?
医師:いままでにないワクチン。免疫がどのくらい長く持つか、変異するウイルスにどれだけ有効か?
アナ:感染症対策をつづける?
医師:いろんな対応を重ねていく
アナ:治療薬への期待は?
医師:世界で臨床やっている。いくつかはきかなかった。薬がいかに早期に効くかがポイント。
アナ:日本は感染の真ん中?2021年を迎えた日本へメッセージを!
医師:私には世界中からの情報集まる。日本の対策は効果高い。外国からもうらやましがられる。一方で誹謗中傷、批判、仲間外れ、力合わせて考えよう。医療従事者に感謝したい。東京2020の年。開催できれば、世界に希望の火をともせる。
*進藤医師へのインタビューは事前収録らしく声がぼやけている。よって今からニューイヤー駅伝を開催してよいか不明*