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NHK:「雨に歌えば」終わる、今の米国にその余裕なし、銭ゲバ・罵詈雑言・極左・デモ・乱闘!

1月1日元旦放送のNHK「雨に歌えば」(IN SINGIN' IN THE RAIN)が終わった。改めて思う。今のアメリカは落ちるところまで落ちた。このようなほんわかした時代(いわゆる古きよき時代)もあった。役者は多くが共和党員だろうが、それでも民主党員らしき人物もみえた。しかし今のアカ(極左)ではなかった。今のアメリカは絶望的だ。雨の時ほど笑顔に…これ今の米国には共和も民主も無理。

今のアメリカは中国にすでにボクシングでノックアウトされて、リングにうずまっている状態。9カウントぐらいまで来ている。ではいつ倒れたのか。本ブログの見解だと、共和党ブッシュ大統領(父)か民主党クリントン大統領の時だ。CIAにはいつものように知っていて申し訳ないが、大統領が変わるたびに、世界の主要都市の爆撃作戦(東京含む)について報告している。

北京・上海・重慶・香港の爆撃をブッシュ氏、クリントン氏は決断すべきだった、今となっては。2人のうちいずれかがミスったのだから。今、中国を爆撃することは無理ではないが大きなリスクをはらむ。でも中国を民主主義国家に変えてしまえばよい。前から本ブログが主張していることである。

警察はこのところ、ベトナム人実習生を多く逮捕している。これはベトナムという国の手のうちや発想を聞き、なんとか民主主義への転換をせしめないかという考え方も込みのものだ。官邸や内閣官房、外務省、法務省警察庁防衛省・海保が一体となって絵を描いている。これに米国も加わればよいと思う。

ベトコンには惨敗したが、もう今の世代のベトナム人はぷちぽっちゃりでたこつぼにはいれない。そんなド根性ない。だったら今がチャンスだ。そのベトナム人青年はすっかり資本主義に染まっている。だから彼ら・彼女ら、そしてベトナムに若干いるフランスの影響が続いているクリスチャンなどと徒党を組むのである。

ベトナムが民主主義国になれば、隣国へ波及する。カンボジア、タイ、ラオス。そして香港。香港が陥落すれば、深圳・広東省マカオとなる。これを見た台湾が一気に上海へとなだれ込んで南半分は自力で獲得する。ここに米国軍が加われば北京を落とすこともできるのではないか。結局、鄧小平のいう経済政策はウソであった。豊かになってもちっとも自由化しない。それはクリントン政権高官がNHKで述べていた通り。

 

日本の警察が主体となって、中国を民主主義国家へ変えるなんて正直、つい数か月前までは気が付かなかった。