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BBCら欧米メディア:中国で国産ワクチン承認と報道、浅すぎ!もう指導者は接種・観察終了してる!

Covid-19: China approves Sinopharm vaccine for general use - BBC News

強調のためもう1度、項を立てて再掲載する。読んだ人は飛ばしてほしい。

上記BBCは新たな情報として中国で国産ワクチンの大衆接種が許可されたという。額面通りにとるのは中国に対して認識が浅い。ダミー情報に決まっている。中国は言論の自由がなく、報道各社はすべて中共の指導下にある。だからこの情報をうのみすることはできない。

本ブログは西側諸国を油断させるため、報道ではワクチン開発が遅れているようにみせかけたのに過ぎない。中国の研究者が信用ならんと言ったのは米国のトランプ大統領・CIA自身だ。その線であっている。前にNHKに当時のクリントン政権の参謀が出演し、騙されたと激怒していた。"Cheat"…欧米キリスト教はきらうが、これが中国の常識。あくまでアリババへの中国当局の調査は形だけ。本当ならばありとあらゆる中国企業を調査せんといかん。結論、もう「国家首脳」(全人民とはいっていない、多分、国務委員、副主席、外相、国防相などのエリートグループは2回投与済み・経過観察も終了している。習近平国家主席も米国大統領の交代式(2021年1月)には経過観察も終えるだろう。そして米英仏といった西側キリスト教世界が培った秩序をひそかに溶かしていくだろう。

多分、欧米には第2次世界大戦時にとらえられたユダヤ人が「K作戦」を実施した(NHK)といえばわかりやすいのではないか。知らない人のために概説すると、強制収容されたユダヤ人が集団で感染症にかかったと偽ったのだ。いわゆる詐病。収容所内は混乱に陥った…

To cheat anybody else is a matter of course in China . Everyone follows the unwritten rules. That is the only way to live with. if should CIA believe in this info, you are Adam ! Top leaders of China very secretly except President Xi already took vaccinations and finished attention period. Mr. Xi is sure to make it done on the very day of New US President stting-in day. It is a tactics of them that has 3,000 years history ! That is the China. Not only for Mainland but for Taiwan, for HongKong, and even for Sinpapore. For all them it is a just everyday matter! 

日本の孤高の作家、太宰治はこういった「斜陽」と。まさに英国はそうだ。英国女王の威厳が地に落ち、きょう大晦日をもって緊急退位する。米国もバイデン次期政権の始まりとともに中露との差を知り、おそらく中国に圧倒される日々だろう。もう取り戻しようがない。バイデン氏はけさの朝刊各紙で西側陣営がまとまれば経済的に中国と五分五分と言った。論文数ではいずれ中国が世界を圧倒する時代がすぐ来るだろう。なぜか。中国の無数にある大学のうち、理系(電気・鉄道・農業など)が大半を占める。米国がマンハッタン計画で豊富な資金を核兵器の開発に投じたように、中国は宇宙兵器・サイバー攻撃・音速ミサイル・電波妨害といった近未来的武器の分野で米国をも圧倒するようになるだろう。それを「中国製造2025」と中国指導者は名付けた。すべては(コロナも)この「中国製造2025」をもとに発していく。
本ブログの考え方では、中国は本音ではハワイ・グアムといった辺境ではなく、北極海を回って、直接、ワシントン・ニューヨーク・ボストンを攻撃するだろう。日本が1945年にやったことを自分たちは通り越しているといわんばかりに。

さらに月からも米主要都市を攻撃するだろう。月からならば米海軍の母港サンディエゴだって狙える。もちろんペンタゴンも。米国・英国はもう終わりだと悟るべきだ。中国は「月は世界中の市民のもの」という概念の国際法、月条約を侵犯している。だれも止めない。止められない。