中国の世界覇権に異議!

国際情勢の「今」をお届けする!

NHK午前7時ラジオニュース:極左のススメ、大阪市大教授「コロナ後は協同組合盛んに」…大間違い!

12月29日付けNHKラジオニュース午前7時台。大阪市大の教授にインタビューし、コロナ後の社会経済を検討した。この凄く、極左の教授だった。受けるアナ・ディレクターも労組員で、その教授のシンパなのだろう。大阪はあいりん暴動があるように極左暴力集団がはびこっている。

さて、その教授いわく、「法律も変わった。これからは協同組合の時代。絶対に違います。この前のに新潟大雪で宅配の生協コップデリの車が立ち往生していた。あの状況じゃ生鮮物は腐ってしまっただろう。

なぜ人権無視大国の中国が他国にマスクを提供する人道国家にあってはならない変異を起こしたのか全ブログで問題提起した。同時に今回のブログは台湾も感染数が少なく、主に奇才のオードリー・タン大臣の役割が大きいとされた。

本ブログの認識は違う。元広島の達川選手の勝負勘はけっこういい線ついている。達川氏は「三角形のような図を想像する。まずてっぺんが光る。するとその下下とどんどん光っていく」99%正解。中国・台湾の中国人社会が生活しているのは、宗族にある。つまり同じ方言集団の秘密結社。古来より広大な領土を有する中国は地方部までは福祉が届かなかった。

このため上海市福建省広東省には方言集団ごとのクラン(宗族=まとまり)ができた。例えば客家○○会館のような。その秘密結社の業務は構成員のゆりからから墓場まで面倒を見る子を。だったら医者はどうする→達川の言う通り。一族郎党の中で最も頭のよいこをオックスフォード・ケンブリッジ(今、地に落ちたが)・ハーバードに留学させ博士号まで取らせ、医者。弁護士になる。

終了後は本国に帰郷し、表向きは独立した医院を開業した傍ら、秘密結社の貧民(無産階級)への医療支援を行う。つまり客家○○会館では客家であれば診察代はただ。でもその代わり、会館の責任者=極道、任侠、反社への絶対忠誠を誓う。兄貴と舎弟。香港の映画「男たちの挽歌」をみればよく分かる。

それを体現したのは本ブログもシンガポールを建国し、華僑社会の星となったリー・クワン・ユー元首相である。リー氏はまだシンガポールがマレーシアの領内だったころ、李一族の代表者としてオックスフォードへ留学。首席となり弁護士となった。そして帰郷し、その資金(講)を行った人に恩返しておく。それが口コミでひろがり、シンガポール独立の際に、初代首相となった。

今、河野行革担当大臣がシンガポールを訪れられている。デジタルが主の視察目的だが、本当は現地に無数にある○○会館とはどのようなものが外観だけでも頭に入れることだった。秘密結社のよくない点=高度の秘密性=排他性である。〇〇会館では、アヘン・シャブ、売春、地下銀行、賭博、マネロン、脱税などありとあらゆる裏社会の違法行為が行われている。ゆえに一見さん、お断りなのだ。

つまり日本もこれまでの教育のように横並びは難しくなる。氏の長者(女性でもいいし、実際に女性の場合もあった)が代表してハーバード・オックスフォード・ケンブリッジに留学して、医師・弁護士・会計士・歯科医師・大学教授になる時代では?でも日本の場合は秘密結社を作りません。排他的にはいかない。

*本ブログは華僑へのヘイトを合法的に排除します*

 

男たちの挽歌(字幕版)

男たちの挽歌(字幕版)

  • メディア: Prime Video
 
男たちの挽歌Ⅱ(字幕版)

男たちの挽歌Ⅱ(字幕版)

  • 発売日: 2013/11/26
  • メディア: Prime Video