中国の世界覇権に異議!

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デジタル人民元導入しやすい国ランキング=1位ポリネシア諸国、2位アフリカ諸国、英国・タイも陥落!

本ブログが予想する来るべき「テジタル人民元」の脅威。それを使って、中国は世界の勢力図を瞬く間に変えていくだろう。世界の国々でデジタルを導入するか予想する。

1位、ポリネシア諸島=導入可能性99%

水没しそうだし、人口も少ないので紙幣・貨幣・切手の現物発行は今でも負担。

2位、アフリカ諸国

すでに半植民地化。ザンビアなどは鉱山労働者の給与をデジタル人民元で払うだろう。ということはファーウェイ(華為)のスマホをただで配るのでは?

3位、中米・南米

キューバは米国への対向性から導入可能性が100%だろう。ベネズエラも100%。ブラジル・チリは国土が広いので紙幣・貨幣を隅々まで流通させるのは難しい。よってブラジル・チリ=99%。ポイントはメキシコ。米・カナダ・メキシコは切っても切り離せない隣人という感じ。メキシコといえども紙幣・貨幣のデジタル化は進む。米国と中国を天秤にかけるだろう。

4位、中東

ほぼすべての中欧諸国がデジタル人民元を導入するだろう。小さい国は紙幣・貨幣の発行は大変だ。

5位、欧州

大国の中では英国がポンド放棄、デジタル人民元の導入の可能性がある。イタリアは一帯一路を受容しているので、99%デジタル人民元を導入するだろう。はっきりしているのは、スイスは導入しない。だからスイスの国際的地位が上がる。

6位:アジア

北朝鮮カンボジアの親中国家は導入間違いなし。タイ王政も倒れる可能性が高いので次に国を統治するのは共産主義者。あのデモしている連中は華僑系。(タイ人の25%程度は中国・潮州人の血が流れていると聞く)。タイが東南アジアの親中国家の中心になる。それに対抗するために米財務省・日本財務省アジア開発銀行を中心に、資本主義の諸国(インドネシア・マレーシア・フィリピン、ブルネイなど)にデジタルドルを導入するのでは。

7位、絶対デジタル人民元を導入しない。

・韓国=もうすでに自国でキャッシュレスが普及。もはや他国デジタル通貨を導入する必要はない。

・日本=沖縄県尖閣諸島などをめぐり、一帯一路の恐ろしさを知っている。

・台湾=自明。

・米国=必要性皆無。

・カナダ・オーストラリア・ニュージーランド=可能性は0ではないが、98%くらいはデジタル人民元は導入しないのでは。

・スイス=上述。

 

*例えばタイで華僑がいかに強いか。タイ大手都銀の1つ。タイファーマーズバンク。支店の看板の下にはタイ語のほかに漢字で「泰国農業銀行」とある。英語表記はない

中国はデジタル人民元をバイデン次期政権のうちに急いで進めるバイデン次期政権・米民主党親中派が圧倒的に多いから。つまり2024年の大統領選では米民主党は完敗する。いまだにバイデン次期政権の面々から米ドルのデジタル化を急ぐ声が聞こえてこないのはこのため。つまり自分と中国の近さがみかんの「浮かびだし」みたいに分かってしまうから。米国民には分かりにくい。しかし米国外からは見えやすい。民主党で反中って聞かない。あえて言えばペロシ下院議長。でも急進反中まではいかない。

*本ブログは華僑へのヘイトを合法理に排除します*