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英国医学雑誌:英国政府が少なくとも10月にコロナ亜種株を探知、英政府・英首相・諜報機関に責任!

英国医療雑誌の「ブリティッシュ・メディカル・ジャーナル」に寄稿したElisabeth Mahase氏は、コロナ亜種株は9月20日に記録され、10月に詳細が分かったとリポートした。英国政府はなぜそれを保全事項としてきたのか、議論が沸騰しているという。ただし、英国公衆衛生サービスの疫学者であるスーザン・ホプキンス氏は12月に入ってから重要性を増したという。12月23日付け。つまりXマスの前。英国政府・首相・諜報機関の歴史的ミスを前に記述されている。スーザン・ホプキンス氏によると、 英国公衆衛生庁(PHE)が調べ続けた結果。12月8日にPHEがコロナのスパイク(突起状)にいくつかの変異があり、非常に急速に拡大しし、南東部だけでなくロンドンの一部にも広がっている特定の変異体があることを発見したという。この論文がどれだけ正確かは担保できないと考えている。ただし英国政府はコロナ亜種株を3か月前に探知したならば、英ハンコック保健相が述べた「私たちは探知した~(We detecetd it)」と矛盾する。やはり最大のミスは英国政府・首相・諜報機関にあると考える。下記を参照のこと。

https://www.bmj.com/content/371/bmj.m4944