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東短リサーチ:コロナ禍・キャッシュレス社会でも高齢者無理!脱税・盗難の恐れ

東短リサーチの加藤アナリストの話だと、コロナ禍の中でも現金派がかなりおり、タンス預金しているという。それは高齢者で、キャッシュレスへ移行できない世代とのこと。軍票は知っているが、@AY@AYは知らない。小切手も外国行かないから知らない。郵便小為替も行政への手続きは息子や娘に任せているから使わない。さてこれどうしたらよい?キャッシュレス難民。脱税の恐れもあるし、盗難にあう可能性もある。本ブログは一瞬の加藤氏の動きを見逃さなかった。紙幣流通量がコロナ前の1.5倍くらいに増えている図を。ということは単純に計算して、コロナ前の紙幣発行量の半分(0.5倍分)もタンス預金している?!キャッシュレスは若者の常識だから、相当額を高齢者はタンス預金している。でもカネがだぶついているのなら金利が下がり、物価の下押し要因になるのか。難しいのは毎年・年末年始のインフラ傾向との兼ね合い。

 

それでGO TOの25%金利もあった。割引と実質同。ということは、GO TO トラベルでかなり人が動き、非常に多くのお金を使ったのでは?人間は実質活動時間は8時間だからお金は実はそれほど使えない。一発で多額の支出?株?旅行?宝石?車?公取委が動かないということは不当値上げはない。非常に高価な商品か株が売れた。1位:株<高齢夫、1000万円>2位:旅行<高齢妻、100万円>、3位:車、4位:宝石。株も高値のものをねらった。ずばりソフトバンク銘柄。腐敗(強欲)は進んでいる。家は売れていない。マンションはそこそこ。このところ債券はあまり出ていないだろう。株はなかなか未経験者は手を出しにくい。むかし若かりし日に株やった=60歳台が久々に株投資再開なんとなく有名な会社を買っちゃえ!だったか。やばいのは年金世代が老後資金をつかっちゃった。これから大変になる。高齢者の自己破産。一方で東日本大震災の孤児もあと最速10年くらいで自己破産者が出てくる可能性(三菱リサーチより本ブログ分析)も。どうする?

 

<付記>のちのブログでいうが高齢女性はGO TO トラベルで田舎へ旅行した。一方で残された夫・高齢男性は何をしていたか。ずばり電話で約定する株取引。電話株が強いのは岩井コスモ証券。だったらマスコミ各社は岩井コスモの社長にインタビューだろう。高齢夫が鬼の居ぬ間に洗濯していた…株取引。1000万円単位か。なお岩井コスモの社長は慶応法、自社株保有26万6000株。(役員四季報・2021)それが難しいなら岩井コスモの決算の財務諸表をあとで確認する。電話株が強いのはほかにもいちよし、アイザワ、安藤…といったところも注目。

 

12月24日付けTXなど。