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コロナ:米国がホットスポット地図を公開、ほとんどの大都市がレッドゾーン!

12月18日付け米公共放送NPRは、新型コロナに関して、全米の最新感染マップを発表した。本ブログはハーバード大学があるマサチューセッツ州などを注目してきた。それによると、米国の中央部は深刻さが少ない「青」で表記されている。米東海岸沿いは危険のしるしを示す「赤」。全米地図なので詳しくは不明だがボストンにあるハーバード大学も「レッドゾーン」のようだ。確実に州全体が「レッドゾーン」なのはアリゾナ。「青」(セーフゾーン)は一か所もない。マスコミ各人は「逃げ場のないアリゾナ州」に飛んで、現地の人々の暮らしを取材・放送してほしい。ちなみにNPRの記事タイトルは「新たなCOVID-19に関するデータ。ほとんどの都市がホットスポットになっている」としている。