中国の世界覇権に異議!

国際情勢の「今」をお届けする!

越前ガニの強欲おばちゃんは?25%のプレミア(特別金利)知っていた!

12月15日付けJNN農水省が検討。go to期限延長と追加発行ということ。こわいのは本ブログも強調してきたが、逆に細かに金利を計算してすべてを知って「投機」的に買っているかもしれない人物。一人の上限額を設けないと大変なことになる。本ブログは知らなかったgo toプレミア率(25%)という言葉。プレミアっていったら支店長決裁の特別金利。まさか大金持ちがgo to利用してきた。本ブログの予想外。100万円分購入したかもしれない強欲おばちゃんを紹介した。大金持ちなんだ。越前ガニが一杯35,000円でも安い。数時間前の太川陽介の日テレ通販番組では12,000円(2.4キロ)。怖いね。まさかgo to で貧富の格差が拡大するなんて。だったらgo toなしで福井へ行けよ。それまさに強欲。

 

大金持ちって「質がいい」のと「質が悪い」のがある。「質がいい」のは島津公・松平越前公。島津公は薩摩藩ご当主。大大名ながらアパート住まいの質素な殿として有名だった。松平越前公(崋山会)は本ブログの親戚も会った。スタバなんかおよばないはるか庶民的なレストランに入ってきて隣に座った。従者も一人いた。「質が悪い」のが25%ものgo toプレミアを貪る越前ガニおばちゃん。なるほど。カニ屋さんも客が腐敗した大金持ちって知っていたからふっかけた。間違いない。このおばちゃんは令和成金。米国は太平洋戦争を主として昭和成金、従としては財閥が日本を暴発させたと判断している。

 

令和成金の面々にはぷんぷん脱税のにおいがする。go to のプレミアは会計上、一時所得にはいると思う。国の資金が個人の資産に化けちゃったのは定額給付金。みんな使わなかった。資産は固定化しかねないから凍結を解除(流動化)しようというのがgo toだった。そもそも貧乏人は対象に入っていなかった。本ブログはいつでもいっているが反借金主義・自主財源主義だ。「質が悪い金持ち」っていうのはだいたい金銭感覚麻痺している。

 

go to はデパートで買えたってことは無記名なんでしょう。だったら脱税性・マネロン性が高まる。ヤクザがシノギを増やす目的でgo toも買える。事実上25%の金利。ヤクザはいま、反社だから銀行取引が規制されている。「三丁目の夕日」の高度成長時代でもなかったんじゃないか、その金利。これ多分、バイデン次期政権が何か言ってきます。機会が均等でない。投機屋・脱税屋・マフィアの掃きだめ。掃きだめは中村錦之助・敗れ奉行が単身で成敗した。