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NHK速報:go to 一時停止!強欲はびこったから大正解!公取委も動け!

12月14日付けNHKの速報。12月28日から1月11日までgo to を全国一斉に停止することを菅総理が発表した。政府コロナ分科会の尾身会長らが提案していた。本ブログは「go to」にありがたみをもたず購入できたこと→使いすぎ(買った時への喜びがない)→コロナはやると、菅総理に責任転嫁する。この構図が問題だと分析した。そして本ブログは資金ではなく資産に基づいて、購入上限額・使用限度額を設定し、金融機関でのみ入手可能と提言した。しごく最もだと思う。

 

きょうさきほどの菅総理の政治判断は極めて正しい。go toだって会計上は商品券・現金同等物。なのにありがたみを感じず、資産に見合わない額まで購入し、強欲(腐敗臭)のおばさんまで出てきた。go toなんておもちゃ銀行の子ども用お札と一緒のように。だから昭和成金ならぬ令和成金のごとくどんどん使ってしまう。そこに不当値上げの入口がある。一杯35,000円の越前ガニまで出てきた。本当の売価はゼロ、一個すくないんじゃ。公正取引委員会が犯則調査権に基づいて全国を巡察し、商店街会長に一言かける。「公正取引員会です」

 

そうでないと暴騰している越前ガニを買って新幹線経由で首都圏にもってきて転売する輩も出かねない。その強欲カニおばちゃんはブツ(民法用語)の真価を見極める能力がない。不当暴利性を普通は感じるのにたまたまデパートで買ったgo to チケットがおまけをふくんでいたことから、よけい強欲になった。そうした強欲おばちゃんを食っちゃえって詐欺師は狙っている。北千住のデパートで並んでいた人も詐欺師はすでに住所もチェック済み。旅行先で大盤振る舞いしている人も詐欺師は名前・住所・電話番号・メールアドレスまでチェック済み。反社会的勢力は全国ネットワークだ。前に温泉街の喫茶店にいたら明らかに反社会的勢力・暴力団と思しき男が食事に来た。おまえが帰れ。俺じゃない。

 

go toはデパートで上限なくかえちゃう→銀行が一種のチェッカー(審査)として介在しない→買いすぎなのに知らず、ありがたみがない→すぐ使っちゃう→不当値上げの入口になる→コロナはやれば菅総理に責任転嫁する。この構図を迅速に壊す必要があった。

 

そもそもgo to とは何であった。疲弊する地方の旅行・観光業およびその周辺産業をレスキューする目的があった。カニ強欲おばちゃんはそんな気まったくなし。自分勝手そのもの。旅行さえ好きかわからん。『銀河鉄道999』でいえば、エゴテリーナ。結局、福島原発の爆発の時には、有志が勇んで福島産農産物を購入した。福島への『エール』。韓国・台湾は恐れて近づけさえなたった。