ANN：コロナ考える、自主財源主義と『ふるさと納税』と思う…

１２月１１日付ANNは東大出身の医学者をまねき、コロナの対策について考えた。８割おじさんこと西浦先生が京大に移られたこと、東大・武藤先生から厳しい見解が出される可能性があるという。でも放射線以外に厳しいことはあるんだろうか。ここにも『太陽の子』はいる。スタジオの論者は変なことになっている。国債ではなく、地方債にはより発行余裕があると考える。県債・市債みたことないんでしょうか。国が一括して面倒みろってのはどうか。日本は地方分権に基づく自主財源主義だ。それを国に移管するのはいかがかと思う。「ふるさと納税」。菅総理は著作からすると、会計士なみに財政に詳しい。財務省と総務省の非常に綿密な打ち合わせを経ていることをうかがわせる。