中国の世界覇権に異議!

国際情勢の「今」をお届けする!

政府は国民を富ませること、命を守ること!石油いりません!太陽の子です!戦前のABCD包囲網は破綻していた!

12月9日付け「NHK」BSP、きわめてデリケートな話をアウトローか王道的な専門家なくちょっとやっている。政治ってが目的なのか。本ブログはつねにコスト・ベネフィットで動く。自明であるし、いまのコロナ考えれば、経済的に国民を富ませる、何より国民の命を確保すること、かつ日本としての伝統・尊厳を守ること。連合軍の攻撃で前後者とも破綻してしまった。終戦直後の貧困は人類ワーストだ(広島・長崎・沖縄など全国)。原爆、焼夷弾、機銃掃射、艦砲射撃、飢餓、疾病。これで無害っていう人皆無だったと思う。そもそも戦前の経済下で各地に貧民窟があった。東京・金杉橋、いまや億ションかもしれんが。いや橋のあたりちょっとやばい。本ブログが嫌いなドアカな横山~。統計で判断せよ。市中の物価はどうか、金利は、そして資産・資金。戦前の簿記ってはっきりいって聞いてみたい。資産・資金(キャッシュフロー)をどれくらい理解していたのか。自己破産は絶対ないように政治家は動く。その意味で菅総理は著作でそこを突いており、非常に期待できるし。尊敬する。なぜか。菅総理ご自身が男っぽく言うと「裸一貫」で大都市・横浜に乗り込んだ。ジャパニーズドリームで成功したモデルだと思う。はっきりいってコロナなんで一年たっても世界の頭脳を使っても訳の分からない化け物だ。なぜか。透明人間みたいなものだから。人間って異常には5感で対応するしかない。でも見えないんだ。今後、最悪の場合、コロナが変容し、コロナ1。コロナ2・コロナ3みたいに波状攻撃で襲ってくる。そしたら人類絶滅じゃ。いまコロナ1・コロナ2・コロナ3を防げ。また外交は戦略そのものだ。米国務省だってナンパだが重武装の警察機構をもっている。正面突破、攪乱、陰謀、逆転、圧倒。確固とした戦略で動く。朝ニュースのたまごくん?たまごちゃん?何となくこれっていう外交はなし。そもそも臥床心胆と表現したから悪い。日本はいつでも頑張っており、当時でも貧乏ながら成長している国だった。日本へ石油を売らないはずはない。足元をみてやれば良かった。しかも徹底的に買いたたけ。戦後日本の屋台骨を支えた商社の仕事ってそれ以外ないと思う。商社は瀬島隆三がナンパだったから悪いイメージだが、買いたたくのはありがたいこと。その企業グループに1円でも多く残るんだ。1ドル1円1銭でも負けない。(伊藤忠商事は越後さんがハードボイルだったからいま強い。)もっと緻密な外交戦を展開していれば、日本政府はまず外交戦で圧勝していた。中国戦線で拡大していたから欧米はいわゆる外交的圧力に踏み切った。でもそれ、あっさり突破できたのでは?そもそもに日本政府は中国のどこを重点としていたのだろう。こことここなぜ日本は統治したいのか、それを欧米に納得させられるか。中国というあの広すぎる国は全部、統治するのは誰もできない。毛沢東蒋介石、どっちも最悪だ。言葉の通じない地域を統治するのは大変だ。米国だって、邪悪な中国ですら、まず共通語を普及することから始める。中国のは圧政だが。台湾・韓国にはエリート大学があった。みな協力して豊かになろう。が第一の目標であってほしいし、みんな貧乏だったがな。今後もきっとそうだ。かつ日本の伝統・尊厳を守りながら。みんな男も女も武道をしてみたら。剣道・柔道・空手・なぎなた。武道はたとえ3日坊主の俺でも日本の伝統をハードボイルでに体験できる。石油の禁輸体制を突破する。外交戦なんだ。時に正面突破、時に謀略。きわめて頭脳戦だ。それゆえ臥床心胆ではなく、必ずじき石油は入ってきた。いま脱石油社会。原油相場は下がっている。ストーブだって、いまあなた灯油派ですか?昔と比して少なくありません?逆に日本は石油いりません、日本は電気と水素と「太陽の子」でやりますってぎゃふんといっていればよかった。恐れいりましたって日本への伝統・尊厳を傷つける行為はなかったんじゃないかな。日本は軽くみられた。うちはこんなに物理・化学・生物・文学・文化やっていますてね。いずれも野口博士、北里柴三郎夏目漱石。欧米で漱石よまれていないが批判している人もいない。戦前の東京藝大って欧米を圧倒していた。ジャポニズム・広重・浮世絵。ボストン美術館ですら収集に走るぐらいだ。はっきりいって芸術で日本は当時、欧米を圧倒していた。ただこいつら何物、わからない。暴走しかねないので怖いよ。ってのが日本への戦前の欧米からの見方だった。そんなことありません。日本は伝統・文化のあるちゃとした国です。ただ貧乏なだけです。日本は礼に始まり礼に終わる。すがすがしい。だったら欧米もこりゃ使えるな、価値あるな、投資してみるかってなった、おいしそうだってなったはず。おいしくはありません。ただハードボイルドです。あまちゃんじゃありません。その時、ハードボイル、男の美学、丹波哲郎は稀代のナンパ師、ショーン・コネリーを圧倒した。007のイメージの強いが、アンタッチャブルショーン・コネリーはギャング、カポネと戦った。やっぱり油断があり、冷徹になりきらず、仲間の裏切りにありカポネにハチの巣にされる。インディーズ・ジョーンズではナンパ師教授の父親役だった。いま刑事コロンボやっている。みんな知らないだろう。コロンボっ女房がでないが、とんでもないかかあ天下だ。実は家事の達人なんだ。ある回では被疑者の女にうまい料理を披露するって回もある。