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田村正和:ダンディズムをしない人、アンチだった!

12月9日付けのハイジって思った。みんな主人公になりたかった。トライ。おんじも出てきたのがスイスの高原だった。みな父がいなかった。それは田村正和演じる至高の外交官が戦争で消える。戦後、地下へもぐりフランス系の女性と結婚した。それでも日本が恋しく、戻ってきた、お寺の記名帳のくせのある文字から前妻に見抜かれた。それでも娘(比嘉愛未からしたら父の存在を探す。その曲が基本、バッハだった。ご当主。もちろん。今となってはなかなかみれない、野上一等書記官の正姿。田村正和だけは硬派とは徹底的なアンチだった。ハードボイルドに溶け込まない永遠さ。男の孤独・それでいい。娘や女房からしたらついていけないキャラ。バンツマ。