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感染経路を『追跡者』のように追え!日記の法令義務化はいいのでは?

12月7日付けNHKニュースは北海道と大阪府の新型コロナの感染急増を伝えた。政府としても菅総理が適切に対応する旨、発言があった。みな忘れているが、そこよ。経路を追うってこと。『追跡者』みたいの徹底的に洗い出すこと。食中毒なんかそうだろう。テレビ朝日60年ドラマ『追跡者』(トミー・リー・ジョーンズ主演)を放送した直後だし。感染者の動静を「地の果てまで追う」ことを忘れてはならない。本ブログはずっと思ってきたが、日記をつけてきたら。病状だからツイッターフェイスブックにはしずらいが。あと両メディアの悪いところは日記じゃないってこと。1日に10個投稿してもよいし、0個の日でもあってもよい。日本は中国のような監視カメラ大国じゃないので、日記を政府が配るか書店で無料入手できるものとし、新型コロナ入院の際は令状なく医療関係者・警察関係者は本人の同意によらず読むことができると法律を定めたら。いついつ、だれだれと会った、どこへいった、なにをした(5W1H)を配布する日記の原本にもう印刷しておく。家計簿付けていれば、それで終わりと思うが、いま家計簿つけないんですよね。良くないことです。公正証書扱いとして故意で偽りを書き込んだ場合は刑事罰の対象とする。

 

それから看護婦はおとしよりの感染ばかりで認知症のような患者が多くプレッシャーになっているという。介護は心中も出てくるぐらい大変なこと。ここに看護師の大量離職が一因があるならそれに見合った対応が必要では?特に郡部に老人病院ってあるし、見たこともある。そこのいくつかを新型コロナ専従にさせたら?新型コロナの対応では介護士がなかなか関与できないようだが、新型コロナ患者で高齢者は老人病棟に隔離することで、介護士・介護職員が後方支援にあたる。例えば看護師の送り迎えや買い物代行といったことをチームで支援する。それだけでも負担が少なくなるのではないか。大型病院にはお年寄りのデイサービスや老健なんかあると思うが、問題は中規模病院ですよね。

 

ルポ 老人病棟 (朝日文庫)