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クロ現:橋のトリアージュするな!通行料をとってAI社会向けに再開発を!

12月2日付けクローズアップ現代は老朽化しているインフラについて報じた。インフラに限らず、建物は修繕してもいずれ老朽化し、下手したら廃墟化する。ドラマなんかみているとコケむすトンネルだのが出てくるシーンもある。富山市長はインフラを全部交換するのは不可能と言っていた。富山市のやり方はゼロサムゲームで賛成できない。本ブログの見解は非常に単純だ。橋やトンネルの走行料をとればいいんだ。無料って逆に疑問だ。矢切の渡しの時代でも何文かとっていただろう。実際に高速道路は有料だ。笹子トンネル事故8年目をふりかえってのストーリー。都度徴収が面倒ならばインフラ維持税という形にしてもよい。当然です。生きていくにはしかるべきコストがかかる。こわいのは建物やインフラ・施設などはひと度、廃墟化するとあとが大変だという点。橋なんかのトリアージュっていっていたけど一度、橋を落としたら再建設がものすごい大変だ。けっこういい料金をとってAI社会にみあった施設に生まれ変わらせる。監視カメラ、Nシステム、防震、防火、AED、緊急ボタン、Wifi完備、自動運転対応とか。小さな橋でも一回の通行料1,000円。いいんじゃない。橋が1本ないと田舎なんかじゃその付近がまっくらになる。性犯罪・誘拐の恐れもある。でもこれだけAI完備すれば防犯・防災にもつながる。橋やダムを修繕する際には部品をマニアに売る。河野防衛大臣(当時)が出したアイデアだ。命名権も売っていいんじゃないか。店にとっては最強の宣伝効果になる。地図に載るんだから。バス停の停留所の名前も変わる。「〇〇ラーメン店前」とか。