NHK：北朝鮮拉致を放送→「日本人がいまだ奴隷です」と米に言えばビックリする！
１２月１日付けNHK「アナザーストーリー」は北朝鮮の拉致事件を取り上げた。拉致どころか奴隷だ。欧米には「北朝鮮のスパイに連れ去られって、”奴隷”になってもう何十年もなる」というほうが通じると思う。拉致(abdction)では欧米人にはよっぽどの専門家でないとピンとこない。日本人奴隷(Japanese slaves in North Korea)といったほうが良い。米国の多くの人はいまだに知らない。abdctionもそんなに使う単語でない。slaveといえば米国では恐ろしいほど通じる。きっとバイデン次期政権も対応せざるを得なくなる。多くの日本人女性、例えば中学生だった横田めぐみさんも北朝鮮のスパイに連れ去られて奴隷になっているんですっていえばよい。はっきりいって、バイデン次期政権の志高い女性広報チームはこの事実を知らない。知ったらすごいと思う。本ブログは米軍が沖縄から大型偵察機をどんどん北朝鮮へ飛ばし、超高度から日本人拉致被害者（奴隷）の居場所を割ると思う。昨日のNHK「果てなき殲滅戦」でもやっていたが、米空軍の偵察能力は驚異的だ。ボーイングのすごいところはすさまじい高度で飛べること。そこから偵察飛行を繰り返し、地上の地形図を描いていく。多分だが、上空から日本人拉致被害者（奴隷）の表情まではっきりうつった写真を撮る。外交の席でこれはなんだと突き付ける。トランプ大統領は口上では日本人拉致（奴隷）問題に強い態度を示したが成果はなかった。一方で経験深いジャネット・イエレン氏が財務長官になるということは、北朝鮮をドル経済圏から完全に排除することも朝飯前ってことだ。北朝鮮はもう袋小路だ。無駄な抵抗はあきらめて日本人拉致被害者（奴隷）を無条件で即時に釈放し、核兵器・ミサイル・毒ガスも完全廃棄するんだ。しかし北朝鮮はかつて別人の骨まで出してきて愚弄した。亡くなった横田滋さんは怒りと涙で震えていた。米国では共和党・民主党問わず遺骨への敬意が深い。その面からも北朝鮮の非人道性を伝えたい。ただし同時にヘイト禁止をバイデン次期政権は求めてくるだろう。本ブログは大丈夫。
