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東洋経済:恐らく官邸発の情報、地銀の最終局面!1位は…

11月28日号の週刊東洋経済は文春号なみだ。メインテーマは「地銀最終局面」。地獄の黙示録みたいだ。56ページあたりから禁断の情報だと思う。著作権と社会的影響のため本ブログは内容を一切記述しない。ある種の『禁断の書』として持ち続ける。察するに官邸の号令があるのでは。だってなぜか。前出ブログで「うちはそんなのと関係ない」(日経)とする地銀もあるからだ。官邸から頭取が呼び出しを受ける可能性がある。武田総務相が怒ったらNTTドコモが態度を変えた。地方とはいっても銀行なのだからありとあらゆるリスクにそなえているはずなのに。その地銀は東日本大震災の影響を受けた。何位だかもいえない。ただ超安定的な部類には入っていないと思う。同じ日本人として痛恨の極みだがその地銀にいう、油断大敵。時代は新型コロナだ。すさまじい負の経済的なインパクトが何年も続く。それと岩崎弥太郎公の志を無駄にしちゃいけない。本ブログの親戚は高卒だが、岩崎公の新書を読んで泣いていた。立派なんだ。そのDNAを少しでも受け継ぎたいなら、ウルトラセブンみたいに称して本当に商売でつよくなりたいなら、そんなおごったような言葉はでないのではないか。

 

消える地銀 生き残る地銀 (日本経済新聞出版)