中国の世界覇権に異議!

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学術会議トップ→キャンベル氏、東証トップ→フェルドマン氏に、海外へ情報発信を!

12月1日のNHKラジオ深夜便には元東京大学教授のロバート・キャンベル氏が出演した。もし日本学術会議を残すならばキャンベル氏がトップを務めてほしい。まったく国際スタンダードがない。しかもキャンベル氏は極左集団の巣窟だった東大・駒場寮の廃止にあたっては先頭に立ってつっこんでいった。

 

また東証のトップにはWBSなどで活躍しているロバート・フェルドマン氏にお願いしたらどうだろうか。フェルドマン氏の解説は分かりやすいし、投資家志向そのものであると思う。日本の株式相場はチャンスを逸している。なぜか。みんな日本語しか話さないからだ。日本語のみの環境下でこの株価水準を維持しているのもすごいが。英語・フランス語で海外投資家に説明を詳しくすれば株価はあと20-30%は上昇が望めるのではないか。

 

ハーバード卒のパックンにも日本の重大な役割をお願いしてもいいだろう。紳士だし、すごく頭がよいし、機転がきく、大の苦労人でもある。今は東工大の講師と討論番組の解説者ではもったいないと思う。