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『桜を見る会』必要だ!外国大使と語る場に!国連の常任理事国入り目指せ

本当は『桜を見る会』は必要だ。でも反社会的勢力も加わる今のバージョンではなく、外国大使・外国使節団を招く。もともとそうだったと思う。日本は外交力・防衛力に非常に欠如している。各国大使との懇親の場は絶好のチャンスだ。最高の日本酒と焼酎でもてなす。イラクのバクダッドで日本人が大量に人質になった際に、当時のアントニオ猪木参院議員はトルコ大使と園遊会で交渉し、成功につながったという。外務省は非常に怒ったが、赤貧を知り、たたき上げの猪木元議員のド根性を見せる一件でもあった。こういう場、つまり世界中の大使が勢ぞろいする。国連の常任理事国入りを働きかける絶好の場だ。財務省も大いに納得するだろう。日本の悲願だからだ。一昔前にNHK英語ニュース「ラジオジャパン」では「さくら・さくら」をOP曲とED曲に使っていた。やはり桜は日本の象徴なのだとか案じていた。

 

猪木詩集「馬鹿になれ」

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