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最弱の法執行官「検察官」なら、尖閣常駐もバイデン次期大統領OKだろう

米バイデン政権は武力行使を米歴史上最も嫌うものとなるだろう。そこで沖縄県尖閣諸島をどう守るか。本ブログは思案してきた。当座の結論と言っていいだろう。検察官が24時間制で上陸、法執行にあたるのである。検察官は日本で最弱の法執行官だ。警察・海保・海自・陸自・空自いろいろ考えた。もっとも武器に無縁な警察官とは現在の日本で検察官だ。バイデン次期大統領もノーとはいえないだろう。だって検察官は文官だし。そもそも検察庁は中国公船の領海侵犯を法令違反とはみていないのだろうか。そうなら警視庁公安部のお世話になることだ。でも検察庁の中には領海侵犯を見逃さないという人たちもいるだろう。なにかあったらほとんどの国民は線香あげます。中国は同じ検察で対抗しないか。中国検察はあるがみんな堂々と「検察」と書いてある公用車で下っ端も通勤しています。バイデン氏はそんな民主主義に反する腐敗を認めないだろう。三権分立がない・あるの強さを日本はバイデン政権下の生かす時だ。