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地検:「桜」で安倍前総理の秘書を聴取、政治に空白生まないか?指揮権発動も

11月23日付け読売新聞はいわゆる「桜をみる会」について超特ダネを配信した。東京地検特捜部が安倍前総理の公設第一秘書から任意で事情聴取していたという。NHKは特落ちした。同部は会場のホテル側に支払われた総額が参加者からの会費徴収分を上回り、差額分を安倍前総理が補填していた可能性があるとみて、立件まで検討している。永田町が大騒ぎになるのは間違いない。本ブログは政治が捜査に介入することを非常に嫌うが、中国が沖縄県尖閣諸島を連続して挑発している中で、安倍前総理はそれを防いできた印象がある。いま日本の政治には寸分の隙もゆるされない。万々やむをえず地検に対して指揮権の発動をしても良いのではないか。新年の通常国会は荒れそうだ。それを跳ね返して東京五輪・オリがある。地検に間違ってほしくないが、本ブログはあらゆる捜査を最優先できるものならしてほしいという人間だ。しかし無理だ。尖閣諸島を失う。嘘だと思うならば同じ法務省公安調査庁にアジア情勢を聞けばよい。同じような答えだろう。

 

尖閣問題 政府見解はどう変遷したのか

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