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朝日:百貨店の変革迫る、駅前の柏そごうは廃墟化した!

11月22日付け朝日新聞は各地にあるシンボル的役割を果たしてきた百貨店に自己変革を迫った。太平洋戦争後の百貨店黎明期には、客がスーツを着て百貨店に来ていた。今では信じられないかもしれないが、百貨店自身が電気製品を販売していた。山形県では唯一の百貨店が閉店し、メインバンクの山形銀行も困っている。百貨店の屋上にはプチ遊園地があり、子供たちのあこがれであった。百貨店内のレストランは別格で月1回くらいの贅沢をする場だった。しかし朝日新聞は百貨店の将来像は示していない。千葉県柏市のそごうは撤退の際に廃墟化したとされる。せめて経営体力があるうちに異業種への転換を図ってほしいと思う。駅前の百貨店が心霊スポットと化すのはどうかと思う。