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同居人の死、届け出ず…年200件超す、これは「介護うつ」では?

なんかここんところ内外の貧困を本ブログが取り扱うケースが増えてきたか。11月22日付け読売新聞によると、なんと自宅で死亡し、同居の家族らがいるにもかかわらず一定期間発見されなかった「同居孤独死」が東京23区・大阪・神戸で年204人に激増している。まず家族介護・家族看護だったんでしょう。また同紙は同居人(夫、妻)が認知症のこともあるとする。淑徳大学の教授は早い全国調査を求めている。しかし家族の介護をしていると、おむつやお風呂、とこやといった件で介護する側もへとへとに疲労してしまう。心まで蝕んでいく。介護していると時の流れがあっという間に進む。八方ふさがって死後もうつ状態でほっておいたことでしょう。法の定る罪をつぐなうとともに、入院したほうが良い。ただ本ブログは医師でないので専門医へすぐに相談をしてほしい。