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中国商務省報道官:TPP11に余裕、自由主義の盟主の座をかっさらう?

11月20日付け日経新聞によると、中国商務省の報道官は19日の定例会見で、TPP11への加入を検討するかどうかをめぐり「積極的に開放する姿勢を取る」と語った。怖いのはバイデン次期大統領が中国の習近平国家主席と初会談した時。習氏はここぞとばかりに「自由貿易のドンには俺がついた。米国は2番だ」っていうだろう。その圧力にバイデン次期大統領は耐えられるか。「いや、お前んとこ、ずっとディズニーの著作権をパクってきたじゃないか。今すぐ100兆円払え」ぐらいいえるといいのですが。*冷静に、かつ青筋立てないで*