中国の世界覇権に異議!

国際情勢の「今」をお届けする!

左派には協力できない=それが日本だ、バイデン氏よくお見知りおきを!

11月12日付け日経新聞は11面の国際面で「米民主党 党内結束に揺らぎ」と題して記事をのせた。本ブログは早くから言ってきた。これでは一時期のソ連共産党と変わらんぞ。別の日の日経によれば国務長官、法務長官、労働長官→いずれも左翼。トランプ大統領は日米同盟は片務性だから日本もよく協力せよといってきた。しかしこんな人たちと協力するのは嫌だよ。

 

さて12日付け日経記事の概要。敗戦前の予想よりも少なく左派と穏健派で結束がみだれているもの。日経記事で紹介されているのはいずれも新たな世界の独裁者H氏のクローンとみられる。しかしバイデン氏はこれを(資本主義の本家の致命的なことなんだぞ)全く気にせず左派の登用をどんどん行っている。

 

正直言って米国の社会経済システムではホームレスや自己破産者に十全な医療など行政サービスを受けさせるのは無理だ。バイデン政権はそれをあやふやにするな。へんにこの人たちがまた期待してしまうじゃないか。本ブログの見方では高齢なバイデン氏がその大仕事をやってのけることはなく、次期大統領選で惨敗。若く自分のアタマで考えるエネルギッシュなヒスパニック系大統領が解決する。

 

もしかしたらかつてのロシア疑惑でH氏は逮捕されることもあるだろう。いやH氏は国務省につてが多いので、察知してボスニアなんかへ亡命か。たしかにH氏の成果も大きいが、強欲さをみると逮捕やむなしとも思う。ついでにいえばトランプ氏もいずれ逮捕されるだろう。(彼は鈍感なので米国の豚箱行き)それから先、4年後にはH氏も監獄行きだ。なんだか韓国の政界をみているような気がしてきた。