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タイ王室は屈強だ、世界の新独裁者は暗殺の危険がある!

世界はヒトラーに次ぐ第2の新独裁者を迎えようとしている。本ブログが前にも参照したチャプリンの名画『独裁者』。あまり有名ではないがヒトラーが地球儀の1メートル大のボールを足でふわふわけって見せるシーンがある。世界は思うが儘。世界の新独裁者H氏は世界100か国以上を回ったと豪語した。それとチャプリンのシーンは避けようもなく重なる。

 

タイの騒擾をも”しかけている”と疑わせる世界の新独裁者のH氏。H氏が日本の皇室を含めて王室制度というものが嫌いというのはそのときから有名だった。でもタイの王室に手を出すのは返り討ちにある可能性が高い。朝鮮総連の建物ではせいぜい写真が2枚。しかしタイの各地にある小規模商店・食堂では国王や王妃の写真だらけ。国旗もものすごい数がある。新世界の独裁王となったH氏はタイを訪問したと聞かない。H氏はリッチな環境しか望まないからタイを訪問してもせいぜいヒルトンくらいしかいかなかったのでは。ともかくタイ国民の王室愛っていったらすごいんだ。H氏はせいぜいサウジやUAEなど中東の王室しか実態は知らないだろう。あんなもんじゃない。しかもタイは草の根にいたるまで緻密な治安網を構築している。本ブログにも意外だったが、タイ王室の信奉者にH氏は暗殺される可能性がある。本ブログの認識は、歴史や地理を一人の人間が動かせるようになったら異常だというもの。H氏はどんどん自分のクローンで世界を改造しようとしている。危険極まりない冒険主義だ。